僕は本に何を求めているのか、それは現時点で「安心」になっている気がする。
つまりは不安なのだ。何もしていない自分が、何もできないでいる自分が、「学習している」ことを実感することでとりあえずの安息を得ている。
インプットとアウトプットは等しくとるべきだ。
HxHのウイング師匠はこう言っている「 修行と息抜きと 睡眠の時間は 等しく とるように」と。また念の修行では他の系統も学ぶと主流伸びが早いとも。
また五十嵐大介の魔女では本を読む時間と手を動かすことは同じ時間とるようにとも言っている(マンガの話ばっかだな…)
20:80の法則のこともある。
ここからインプットとアウトプットは等しくとり、あまりジャンルは絞らずいろいろと見たこともないものを見ていくべきだと思う。
もちろんHxHでいう「メモリーの無駄遣い」も気にしつつ。
アウトプットに仕事を入れれば圧倒的にアウトプットが多く、インプットが足りないことになる。
アウトプットに仕事を入れなければ圧倒的にアウトプットが少なく、インプットが多いことになる。
今はどっちなんだろうか。アウトプットに仕事が含まれてることを願いたい。
ではまだまだインプットし足りないようなのでしばらく読書を続けよう。(仕事外でのアウトプットがないことを気にしつつ…)
必要な能力は「想像力」だと小飼弾は言っていた。
10倍生産力がある人は10倍の量のコードを書いているのではなく、10倍価値のあるコードを書いているとDHHは言ってた。
いかに10倍価値のあるコードを「想像」できるかが大事。「想像力」を育てること。これがしばらくの課題になりそうだ。