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まずやってみることの大事さ

最近まずやってみることの大事さがわかってきた。

ものごとを良くするには改善だったり問題解決をするわけだけど、 そのためには改善や問題解決を「やりたい」と思えなければそもそも問題に気付くことすらできない。

プラムを食べたことがなければプラムを食べたいと思うことはない。

誰にも「直したい」と思われないバグは誰にも直されることはない。

ではどうすれば「やりたい」と思えるかというと、やったことがあるのが前提条件となる。

やったことがあるから「やりたい」と思うことができる。

やったことがないなら「やりたい」と思うことはできない。

プログラムを書きたいと思ったのはプログラムを書いた後だったはずだ。

「しゃべりたい」と思ったのは自分が喋れることを知っているからだ。

知らない場所でも一度でも歩いたことがあるのなら、次からは遥かに楽に目的地に到達できる。

もしも「やったことがある」が沢山あれば、「やりたい」と思えるイベントキーがたくさん存在することになる。よって改善案や問題解決案がうまれやすくなり、それが自分のスキルセットとして身についていく。

問題は最初の一歩は「やりたい」という動機で始まらないことだ。

「この新しいサービス使ったこと無いけどめっちゃ楽しい!!!」なんてことはありえない。

最初の一歩はやりたくもなければ楽しさも想像できない未知の領域なのでそれこそ「挑戦したい」と思えなければ手を出しにくいというジレンマがある。

でもこのジレンマを乗り越えた時にやれることが増えて成長できることを我々は知っているので「やりたい」と思うキッカケになるかもしれない。

もう一つのヒントは別の理由を絡めてしまうことだ。

楽器を弾きたいと思ったのは楽器が弾きたかったからではなくモテたかったからだ。

「なんかみんな使ってるから」とか「冒険をしたい」とか「Amazonにオススメされたから」とか、適当な理由で自分にポジティブに言い訳していけば「まずやってみる」の障壁を乗り越えやすくなると思う。

「何でもかんでも手を出していたら何もできなくなる」と思うかもしれないけど、まだその段階になったことがないなら、まずなってみたらいいと思う。