RubyKaigi2014行ってきた

RubyKaigi2014行ってきた。

1年と4ヶ月ぶりぐらいのRubyKaigi。

去年(2013)は「せっかく東京に住んでるんだしプログラマ系のカンファレンスでも行ってみるかー」と確か一日だけ有給を使って2日目と3日目に参加してた。 ここで感化されてRubyを追っかけてたら今に至るわけだけども。。。

今年は会社の補助により全日程フル参加できたし、RubyKaigiは去年よりも数倍楽しめたと思う。株式会社spice lifeはRubyKaigi2014のゴールドスポンサーです。

何を言っているか分かる

この一年でヨチヨチやってきて、だいぶ人が何を言っているか分かるようになってきた。去年とかRails系の話は全スルーだった。「なんだかよくわからない」から「なんとなくわかる」ぐらいにはなれたのかなあ。

おもしろい話が多かったし「こんなん作ったぜ、どや!」というのがやはり強い。いつか発表できるようなものを作れるようがんばろう。

何を言っているか分からない

少しは分かるようになったとはいえ、もともと人が話しているのを理解するのが得意な方ではないので、周りが「こりゃすごい」と騒いでいるのに自分だけ理解できずポカーンとしてるセッションもあった。

これはハイレイヤーの話に多く、難しかったり実感が持てなかったりでついていけずに完全に置いてけぼりになってた。まだまだ知らない世界があるなあ。がんばろう。

知らない人と話せた

最初に話しかけられたのがニューヨークから来られた方で、やはり海をこえてくるからにはアグレッシブなんだなあと思った。

インターネットからの観測だとこっちは知ってるけどあっちは知らないという人が大半だと思うけど、スピーカーとかネットで見たことある人に何人か話しかけたし万年ボッチにしてはがんばった。中にはアイコンを見て「見たことあるかも」といってくれる人もいて名札にアイコン書く作戦は大成功だったみたいだ。

RubyKaja

日本の地域Rubyコミュニティの新人賞として、Asakusa.rbRubyKaja 2014に選ばれた。

f:id:ksss9:20140918194611j:plain

前日ぐらいに「BCC:RubyKajaのみなさまへ」みたいなメールが運営さんから来てたけど、「そういえば選出された人は「選出されたぞー!」って言ってたし、僕には何の連絡もない。僕がKajaであるはずがない。これは間違いメールでは!?」と思ってたので、発表された時の自分のアイコンを見て「まじかー!」と思った。

選出理由を聞くところによると「 https://github.com/ksss 」だそうでまあとにかく嬉しかった。ありがとうございます。がんばろう。

まとめ

RubyKaigi全スタッフの方々に感謝。