「A New Testing Framework Rgot」というタイトルで rgot についての紹介LTをしました。
スライドも公開しました。
発表では時間切れになって見れなかった最後の2ページも乗っています。
以下ダラダラとした話。
LTをやったのは初めて、トーク自体も二回目なのでうまくできたかよくわからないけど、「よかったよ」と言われて嬉しかった。
大学生時代はバンドをやっていた経験があって、「LTはライブだ」「LTを作曲する」みたいな気持ちで考えていたので、わりとノッた感じに仕上げられた。
削った話題としては、
「強い言葉は使わない」
「テストが通ればいいだけの時代は終わった」
「これからのテスト」
みたいなキャッチーなフレーズがあったけど、こねくりまわしているうちに削られた。 お風呂入ってる時はいいアイデアが出やすい。
わりと発表駆動で集中して考えられたので、テスティングフレームワークについて、考えなおすいい機会になった。(ちなみにテストを書くこと自体は好きじゃない)
CFPはもう一つ送っていて、「2つ送ればどれか通るかも、足りなかったらもっとだそう」ぐらいの感じで、 最近作ったいくつかのツールからCFPが募集始まった直後から書いていた。
僕が2個出した時点で合計3個、大江戸RubyKaigiの時点で合計12個しかCFPが出てなかったので、 「確率からすればかなり高い確率で当選するはず。だめならそれが自分のレベルなんだろう。」と思っていた。
もう一つのCFPでは kor について書いていたけど、 大江戸のパーティーでは「tbを読んで打ちのめされてきてください。」と言われていたし、 今思うとrgotの方でよかったと思う。
ちょっと酔ってるのでもっとダラダラした話
ある日、フリースタイルラップバトルの動画を見た。
別にラップが大好きなわけではなくて「エミネムの映画でやってたやつか〜」くらいの気持ちで見て、 見た後も特に感想がなかったんだけど、なぜか自分の中でずっと残ってて、
「あれ、LTとフリースタイルラップバトルって似てない?」と唐突に思って、
まあ思っただけで何もしなかったけどLTでラップするのおもしろいと思うので誰かやってみるとよいのではないでしょうか。
LTとはフリースタイルラップバトルである
— KingSizeSoundSystem (@_ksss_) December 12, 2015