アカマイ 知られざるインターネットの巨人 / 小川 晃通

積読消化に読んでみた。

内容は薄く広くという感じサラッとしているので2日くらいで読めた。

本書は「アカマイ」部分は半分で、もう半分は「インターネット」について書かれた本だった。

インターネットが好きだ。

インターネットで人生が変わったし、インターネットに対して感謝している。

そして、そんなインターネットに対して貢献したいと感じている。

ではどうすればインターネットに貢献できるのか。

どうすればインターネットに貢献したと言えるのか。

仕様の標準化グループに参加?awesomeなソフトウェアの開発?地味な技術研究?

自分が最も効果を出せることはなんだろうか。何をするのが一番効果的に貢献できるのか。

最近そんなことを考えている。