mruby-io-copy_streamつくった

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特に問題意識を持っているわけではないけど、がんばって作ってみた。半月以上かかった。

mruby-io-copy_streamとは、mrubyでCRubyでいうIO.copy_streamが使えるようになるライブラリです。

IO.copy_streamは、ようはcatコマンドみたいなやつ。

ちょっとreadして、ちょっとwriteするので、巨大なIOでも一定のメモリで扱うことができる。

一度 mruby-ioにPRを送ってみたこともあるんだけど、以下の理由から止めた。

  • Rubyで書くなら普通にread/writeループでいいよね感があった。
  • このメソッドに求められる要件としては、やはり速度だと思う。(IO操作のほうが重いとは思うけど)
  • ということは、pread(2)やsendfile(2)を使いたい。
  • ということは、autoconf等を使いたい。
  • Cで書くと500行と大きめ。
  • ここまでくると、PRを送られてもmergeしにくいだろうと予想。
  • mrubyとしては、機能が細かく別れてプラガブルになっていたほうが、アプリケーションに無駄な機能を乗せずに済む(と思う)。

というわけで、ほぼほぼCRubyの移植として作った。 特にsendfile(2)を使えるのが面白いところだと思う。

また、特定のライブラリに依存しないように作った。

IOライブラリは最低限readwriteメソッドがあればいい。

filenoメソッドがあれば、fdを使ってシステムコールを呼ぶようにした。

これにより、mruby-ioはもちろん、mruby-tiny-ioでも、mruby-stringioでも、とにかく引数にオブジェクトを使えば、組み合わせることができるように工夫してみた。

よければ使ってみてください。

OSSMMORPG仮説

僕はゲームをやりすぎて留年したぐらいにはMMORPGをプレイしたことがあるわけだけど、最近OSS活動はMMORPGと似ているんじゃないかと思いはじめてきた。 僕がOSS活動をするのも、ゲームをプレイするような楽しさを感じている。

OSS活動と一口に言っても、様々なジョブのキャラクターが存在する。

issueはクエスト。 PRはクエスト攻略。

自分の成長につながるのならなんだって楽しい。

妄想終わり。

無職の記録

約3週間ほど無職を体験したのでその記録。

健康保険

3週間ほどであれば、国保の切り替えがベター。 保険証の発行が即行われるので、無職期間中に子供を病院に連れて行っても保険証が提示できるのが大きい。

病院では保険証を提示せず後で精算するみたいなこともできなくはないけど、手続きが恐ろしく面倒ということは以前に学んでいる。

任意継続の場合は、申請書類を郵送して、保険証が帰ってくるというリードタイムが若干あるようだった。 即日性を重視したのであまり調べてないけど、長期的にはメリットが有るのだろう。

年末年始

3週間のうちはじめの1〜2週間は年末年始だったので、あまり無職感を感じなかった。

年賀状作ったり、親戚の家に行ったり、ポケモンしたりしてた。

インフルエンザ

子供がA型インフルエンザと診断を受けて1週間付き添った。「無職でよかった」と思った瞬間である。

幸い症状は軽めだったけど、自分も37.4℃と微熱。喉が痛かったり体がだるかったり寒気がしたりしていたので、多分感染っていた。

おそらく、予防接種が効いて症状が軽くなったのではないかなあと思う。受けててよかった予防接種。

水族館

そんなこんなしていたら無職期間は残り3日となり、かねてから行きたかったすみだ水族館に一人で行ってきた。

年パスも購入したので、また気晴らしに行きたい。

僕はアカクラゲに興味があった。アカクラゲは映画「アカルイミライ」に登場する。アカルイミライについては以前に恥ずかしい感想を書いているように、僕の一番好きな映画だ。

すみだ水族館蜷川実花氏とのコラボでクラゲをフィーチャーしていた。

テカテカと変わる光と音楽によるクラゲのストレスとかを考えてしまっていまいち楽しめなかった。

ほかにも水槽の前でぼーっとしてみたり、だらけきったペンギンなどを見ていた。

一時間ほどウロウロして帰った。

雑談

あまり外に出なかったので、人と話すこと自体が新鮮だった。

僕は普段そんなに喋る方ではないけど、自分でも驚くぐらい人にどうでもいいことを話しかけた。

「雑談なんですけどこの年パスに写っているクラゲって何クラゲですか?」とか、ランチを食べたあとに「ご飯おいしかったです」とか、コンビニの店員さんに「nanacoカードって何ポイントから使えるんですか?」とか、普段なら黙っているような場面で本当にどうでもいい一言を話したりしていた。

コード

そんなに書いてないけど、mrubyにKernel.#callerメソッドがあると便利かなと思って作ってみた。

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まとめ

無職最終日に何をしたらいいかわからず、とりあえずブログを書いてみた。

おしまい。

第三回mruby-spec進捗確認

すでに本人が飽き気味になっていることは世間から全然反応がないからでありウンヌンカンヌン。

Fix bugs

細かいのが多いので一覧はこちらをどうぞ。

https://github.com/mruby/mruby/pulls?utf8=%E2%9C%93&q=is%3Apr%20is%3Aclosed%20author%3Aksss%20created%3A2016-10-01..2017-01-11%20

所感

mruby-specを回してみて無限ループしているっぽい部分をなおした。 (0..Float::INFINITY)みたいなRangeで無限ループしてほしくない場面で無限ループすることが多かった。 無限Range系のバグはほかにもありそうだ。

最近ではshopifyという会社がmrubyを利用しているらしく、沢山のバグ報告がissueに上がっている。 かなり重箱なものが多い印象(NoMethodError = Fixnumした時にsegvするなど)。 しかしながら再現できる小さいコードがついている事が多いのでちまちま潰していくのに向いている。

これらのバグも、修正したときは念のためmruby-specで回したりしている。

他にも数が多くなおしきれていないので、今Hackし放題ですよ。

おきにいりのPR

https://github.com/mruby/mruby/pull/3369

Rubyでの実装とCでの実装で境界が曖昧な感じがmrubyのヨサな気がする。 Cで書くとパフォーマンスが出せるし、Rubyで書くと短く書けるので、メンテしやすくメモリ系のバグも起きにくい。

Unsupported specs

Opalはいかにしてrubyspecをいい感じにアレしているのか - 近&況

こちらの記事のおかげでmspecにdescription指定でskipする機能があることに気がつけました。ありがとうございます。

というわけで、実装してみた。

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現時点ではどうしてもサポートできないfeatureをskipできるようにした。 落ちたspecのdescriptionをtextファイルにコピペするだけ。 これは、昨今のDSL流行に対するアンチテーゼである。

Repro株式会社にJOINする予定です

https://repro.io/を運営するRepro株式会社にJOINする予定です。

Repro

きっかけはCTOのid:joker1007さんでした。

いろいろな道について模索している時に「フリーランスになるとどういう感じなのかなあ」というのを誰かに相談したくても、話せる知り合いはあまりおらず、藁にもすがる思いで以前チョットだけ話したことのあるjoker1007さんに思い切って相談してみたというのが始まりです。

joker1007さんは自分の会社の紹介などは一切せず、親身に相談に乗ってくださいました。

ただ一言「よければうちにも遊びに来て下さい」とのことだったので、一度話を聞いてみると「なんだか面白そうだぞ」となっていきました。

実際は並行していくつかの会社の話を聞いていたのですが、その内いくつかのいいお話をいただいたところから、悩みに悩んで11月末にエイヤでReproに決めた感じです。

実はやりたいことって固定してはあんまりなくて、フワッとエンジニアリング全般を見ていけたらなと思っています。

そしていい感じのOSSを作れる機会を虎視眈々と狙っていきます。

OSS

OSSを作るのがライフワークみたいなところがあるので、Reproでも活動をやめるつもりは全くありません。OSSを書くことは自分への投資だと思っています。

mrubyに関する知見もいくらか*1持っているので、もしそれを活かせる面白い話があれば是非やってみたいと思っておりますので連絡お待ちしております!

予定?

今年の自分のテーマは『余裕』。

ということで、折角の機会なのでリフレッシュ休暇として2週間ほどの空白期間を作ってみました。

とはいえ既に予定が入っていて暇なのは4日間ぐらいですが……。積読を消化したりポケモンをやったりしています。水族館でもいこうかな。

目下の悩みは健康保険問題……。役場で相談してきます。。。

*1:130 commitしているくらいには

2016まとめ

2016何したかなーと思ったのでまとめる。

ちなみに去年の。

ksss9.hatenablog.com

Pull Requests

https://github.com/pulls?utf8=%E2%9C%93&q=is%3Apr+author%3Aksss+is%3Apublic+created%3A2016-01-01..2016-12-31

現時点でOpen: 5, Close: 78

ほとんどがmruby本体とその周辺っぽい。

ちなみにmrubyだけでみると、commit数だけならmatzの次に多い。

Contributors to mruby/mruby · GitHub

Breaking changeはなくて、ひたすらCRubyと仕様を合わせたりバグをなおしたりしていた。

Myself Repositorys

https://github.com/search?q=user%3Aksss+is%3Apublic+created%3A%222016-01-01+..+2016-12-31%22+type%3Apr&ref=searchresults&type=Repositories&utf8=%E2%9C%93

13個。去年より少ないと思う。

json-expect-parserはもうひとひねりあると、いい感じになる気がしないでもない。

active_tsvGitHub.comのgraphs/trafficを見ると意外とcloneされているのがおもしろい。(rubygemsから使ってほしいょ……。)

テキストエディタもはじめて作ってみたのは経験になった。

mruby-specは僕としては役に立った。ruby/specの方との交流もいい経験だった。

Talk

東京Ruby会議11で発表した。

動画を見返すとあまりにカチコチで恥ずかしい……。もっとがんばろう。

「発表をした人」というだけでも知らない方との交流の種になって、いまでも自分の財産になっている。本当にいい経験だった。

Books

読んだ本を数えなくなって、あんまり読まなくなった気がする。

途中まで読んで読みきれないみたいな本がすごく多かった。これは来年の課題としよう。

Privates

家を買った。今年の前半はだいたいこの作業だった気がする。家で仕事をすることは多いし、子供に綺麗で広い家ですごしてもらえる。がんばったかいがあった。

働いていた会社を退職した。今年の後半はこれで結構忙しかった。

子供のことで用事ができることも多く、最後の有休消化期間は2日しか残ってなかった。

総括

2016年はプライベートが大変な年だった。

2017年はもう少しオープンな活動を増やしたい。オープンな活動履歴は、自分の資産になるのだ。

ここ最近の自分のテーマが『余裕』なので、来年のテーマもこれとする。これは、「チームが機能するとはどういうことか」の病院での話が元になっている。手術室を増やすのではなく、緊急用に一つ開けておくとワークする的なやつ。

それでは良いお年を。

最終出社日です

逃げるは恥だが役に立つ

皆さんは逃げ恥観ましたか。

私は5日間で11話全部観ました。TBSオンデマンドで登録すると最初の2週間無料とききつけて登録(したのは妻だけど)。普段からTVは観ない二人なので、始めの2話を観た日は刺激が強すぎるのか二人して寝付けませんでした。 最終話はティーバで無料で観れました。

マンガも8巻まで買って(買ったの妻だけど)読みました。

なんかこう状況が自分たちに被る部分が多かったので大いに感情移入しちゃって「わかるー!」を連発しつつ、二人でみていたわけです。

私は風見さんが好きです。

ああいう風になりたい。「僕は性格が悪いんです」とか言ってみたい。「すいません。」って笑顔で言うの、ズルい。正直で率直かつ相手の気持を気遣える。そこにシビれるあこがれる。

「イケメン」という偏見によって傷ついてきたキャラというのもいい。「イケメン」っていう言葉はもはや褒め言葉ではないしただの偏見・レッテルなんですよね。「イクメン」もそう。私は「イクメン」と呼ばれるのを嫌います。そのうちどちらの言葉も良いイメージはなくなっていって消えていくのではないでしょうか。

閑話休題。作者によると、作品テーマが恋愛と仕事の境目を描くとかそういう感じらしく、うまく現代の夫婦間での問題を表しているなと思います。

この世界の片隅に

映画「この世界の片隅に」も観たんですけど、観るとあの時代はすさまじく女性の扱いが酷いことがわかります。

ひたすら家事をし続ける労働力として見ず知らずの男性の元に嫁ぐ。それが当然とされる時代。*1

そういう時代がたった70年前、私達が住んでいる社会で実際に起こっていて、今も引きずり続けている。

そんな70年前からじわりと社会は成長してきて、色んな人が社会を変えようとがんばってがんばって、ようやく逃げ恥の世界ぐらいまでにはなってきたわけです。*2

二人で自分の家を会社に見立て、共同経営責任者として目標を達成していく。 その目標は「子供をまっとうに育てる」とか「全員の幸福度を最大化する」とかそんな感じなんですけど。

エンゼルバンク

自分自身、この二年と数ヶ月で結婚式をして子供にも恵まれました。

子供も育ち、引っ越し、保育園を探し……。

そうして人生の状況はどんどん変わっていくので、一度システムを見直し、必要に応じて再構築しようと考えました。

「家族にとって自分ができることは何か」

これを考え続け、人生における優先順位を洗い出しました。

何が大切なのか、何が大切でないのか。その優先度にマッチした理想の環境とは何か。

まず3つの選択肢を考えました。

  1. このまま今の会社に残る
  2. 会社員として転職する
  3. フリーランスになる

2.と3.について考えるため、この数ヶ月間色んな人に会いました。

話していくほどに自分の考えがブラッシュアップされていくのを感じました。

そうして考えていく内に、優先順位の変更が発生するわけです。

優先される環境に対する指標として、以下の3つを打ち出しました。

  • 給料
  • リモートワーク
  • 一緒に働く人

給料

シンプルな話、月給の大小です。ある程度の汎用的で認められた能力を持っている自分*3が家族にできる最大限の貢献は、継続的な現金収入であると考えるからです。

個人の給料は、会社のステージ・予算・景気など、様々な要素が絡み合っており、個人の能力だけで決定されるものではありません。 もし私という商品を、もっと高く買ってくれる環境があるなら考慮し選択する。それが家族のためにもなると考えました。

リモートワーク

この2年間で、いかにリモートワークが家族に貢献するかを実感してきました。

これを手放すと、生活環境が大きく変わり、家族にとってマイナスです。

できるだけリモートワークができることを条件として考えました。

いろいろな会社に話を聞いていくと、以下の3パターンの会社に出会いました。

  1. リモートを一切やっていない
  2. 週1〜2くらいでリモートをやっている。それ以上は難しい
  3. 週4〜5リモートでも問題ない

現状は3.です。2.でも許容範囲ですが、他のパラメーターとのバランスも重要です。 極端な話、年収2千万なら1.でもいいわけです。

話を聞いていると、意外と3.は少なく、1.が多い、2.もままある。という印象でした。

いくら他の条件が良くても、この条件によって断念せざるを得ないケースもあり、かなり悩まされました。

一緒に働く人

最初は「仕事の内容がおもしろいか」ぐらいのフワッとした考えだったのですが、 ある人に

「貴方に足りないのは『人』ですよ。」

と言われました。『人』に興味を持って、自分から話しかけたりしているか。それが足りないと。

そうやって考えている内に「重要なのは、仕事内容より人だな」と思うようになりました。(単純か)

そして、とある会社での面談で私が「尊敬できる人と働きたいです」と言うと、「尊敬できる人ってどんな人ですか?」と聞かれました。

そんなこと、これまで考えたことがなかった。それから自分なりに考えました。

私にとって、どんな人が尊敬できるか、どんな人が魅力的か……。そうか、それはOSSを書いている人」だ。

という風に考えがブラッシュアップされていきました。

Reproduction

そんなわけで、これらの条件を満たし、 現実的に最善の選択肢を選び直すことにしました。

地道に、時間をかけて、人に会って、話して、色々な道について考えました。

話を聞きに行って、合わなさそうだなと思ってたら相手側から「合わなさそうですね」的な内容が返ってきたこともありました。

普通に面接して普通に落ちたところもありました。

いい話を頂いて、ギリギリまで悩んだ末選ばなかった道もありました。

そうやっていろんな道を検討した結果、一つの会社に転職することに決めました。(入社エントリも別で書きます。)

spicelifeRubyでの仕事未経験だった私をひろっていただきました。

入社したての頃はRailsも触ったことはなかったし、SQLもJOIN禁止環境で育ったので「has_manyってなんですか?」というレベルでした。

パーフェクトRuby on Railsを買っていただき、端から端までコードを書きつつ読みました。

そうやっていくつかの本を読みました。コードもひたすら書きました。趣味アプリを作ってみたりもしました。

そうやってだましだましやっていく内に、なんとか普通に、いわゆるRailsのお仕事ができるプログラマーとして活躍できるまでになりました。

ここでいったんCMです

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ところでつい最近、私がやってきたサービスのリニューアルがあり、これまで1年ぐらいやってきたものの成果をようやく皆様にお届けすることができました。

TMIXはオリジナルデザインのTシャツやトートバッグなんかを作る事ができるサービスです。

tmix.jp

しかし、肝心要のデザインを作るエディタは、これまでFlashベースの既存システム使っていました。 Flashを触れる人は既におらず、改善したくてもできない……。ブラウザからは近い将来無効化されそう……。バックグラウンドでもFlashに依存しているのでスケールできない……。

そんな状況を打破すべく、Reactベースのエディタに置き換えるという一大事業がありました。

私はそのAPIサーバーのチームリーダー(と言っても全部で2人、内1人は別チームと兼務)として、技術的に課題になる部分を主に担当しました。

これまでより、より綺麗に、より楽しく。

新しくなったTMIXのエディタで、自分のアイコンのトートバックなんか作ったりしてみてはいかがでしょうか。

blog.tmix.jp

Spice up your life

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OSSもいくつか書いて、ほとんどは自己満足で終わりましたが、そのうちいくつかはspicelifeのサービスでも使っていますし、別のOSSプロダクトでも使ってもらったりしています。

RubyKaigi2015でLTしたことや、東京Ruby会議11で話したことなんかは、今でも自己紹介として使えるので非常にいい経験になりました。

spicelifeはRubyでの仕事未経験でも、カンファレンスで発表できるくらいに成長できる環境!!!というのは強調しておきたいと思います。

リモートワークにも大変助けられました。おかげさまで子供も一才半まで成長しました。

働きたい気持ちと能力はあるのだけれど、様々な事情で出社するのはできれば減らしたい……。そんな方は是非spicelifeの門戸を叩いてみてはいかがでしょうか。

spicelifeでは特に、『議論』について学んだ気がします。

その前の会社は下っ端エンジニアをやっていただけなので、わりと言われるがままに実装を進めていましたが、少ない人数で何が最善の道か話し合って答えを出すことの面白さと難しさの両方を学びました

これまでやってきた人たちと、プロダクトの行く末を内側から見れなくなるのはさみしいですが、それは自分で決めたこの変化の代償なのでしょう。

多くのものを学び、もらい、支えていただきました。

本当にありがとうございました。

*1:もちろん拒否できるし、恋愛結婚もあったようだけど

*2:まだ対等とは到底呼べないが

*3:客観視客観視