無職最終日です
— 冬休み (@_ksss_) 2017年1月18日
約3週間ほど無職を体験したのでその記録。
健康保険
3週間ほどであれば、国保の切り替えがベター。 保険証の発行が即行われるので、無職期間中に子供を病院に連れて行っても保険証が提示できるのが大きい。
病院では保険証を提示せず後で精算するみたいなこともできなくはないけど、手続きが恐ろしく面倒ということは以前に学んでいる。
任意継続の場合は、申請書類を郵送して、保険証が帰ってくるというリードタイムが若干あるようだった。 即日性を重視したのであまり調べてないけど、長期的にはメリットが有るのだろう。
年末年始
3週間のうちはじめの1〜2週間は年末年始だったので、あまり無職感を感じなかった。
年賀状作ったり、親戚の家に行ったり、ポケモンしたりしてた。
インフルエンザ
子供がA型インフルエンザと診断を受けて1週間付き添った。「無職でよかった」と思った瞬間である。
幸い症状は軽めだったけど、自分も37.4℃と微熱。喉が痛かったり体がだるかったり寒気がしたりしていたので、多分感染っていた。
おそらく、予防接種が効いて症状が軽くなったのではないかなあと思う。受けててよかった予防接種。
水族館
そんなこんなしていたら無職期間は残り3日となり、かねてから行きたかったすみだ水族館に一人で行ってきた。
年パスも購入したので、また気晴らしに行きたい。
僕はアカクラゲに興味があった。アカクラゲは映画「アカルイミライ」に登場する。アカルイミライについては以前に恥ずかしい感想を書いているように、僕の一番好きな映画だ。
すみだ水族館は蜷川実花氏とのコラボでクラゲをフィーチャーしていた。
テカテカと変わる光と音楽によるクラゲのストレスとかを考えてしまっていまいち楽しめなかった。
ほかにも水槽の前でぼーっとしてみたり、だらけきったペンギンなどを見ていた。
一時間ほどウロウロして帰った。
写真が下手すぎたので動画でどうだ pic.twitter.com/5hlGIH8fW7
— 冬休み (@_ksss_) 2017年1月16日
雑談
あまり外に出なかったので、人と話すこと自体が新鮮だった。
僕は普段そんなに喋る方ではないけど、自分でも驚くぐらい人にどうでもいいことを話しかけた。
「雑談なんですけどこの年パスに写っているクラゲって何クラゲですか?」とか、ランチを食べたあとに「ご飯おいしかったです」とか、コンビニの店員さんに「nanacoカードって何ポイントから使えるんですか?」とか、普段なら黙っているような場面で本当にどうでもいい一言を話したりしていた。
コード
そんなに書いてないけど、mrubyにKernel.#caller
メソッドがあると便利かなと思って作ってみた。
まとめ
無職最終日に何をしたらいいかわからず、とりあえずブログを書いてみた。
おしまい。