第二子が産まれたので半年ROMります

赤ちゃんの画像

第二子が産まれました。

ここに至るまでには波乱万丈の物語があったのですが、ともかく妻子ともに元気です。

感染対策でしばらく妻子には会えないのですが、産まれた日の赤ちゃんを見るのは半ば諦めていたので本当に嬉しかったです。

妻は2月頃から切迫早産の診断を受け、それからというもの入院スレスレの状態をひたすら耐え抜き、出産という大仕事を終えました。 毎日、少ししか歩くことができない状態で、自宅入院状態。痛みや不快感、何より不安と長く戦いました。手術というリスクも乗り越えました。 考えてみれば、妊婦は24時間赤ちゃんの面倒を全てワンオペで行っているようなもの。お疲れ様という他ありません。

上の子も、満足に母親とふれあえず、大きな状況の変化によるストレスもあるはずでした。にもかかわらず、自分の課題にしっかりと取り組み、これまで強く成長してきました。

僕は、半年の育児休暇を取ることにしました。 育児休暇は、最初は「人生で一度やってみたい」という動機だったのですが、このコロナ禍で保育園に行けない上の子をみながら新生児を育てるためには、育児休暇は必要条件に思えました。特に上の子をメインで担当しながら、家族のサポートをしていく予定です。 また、生涯学習として少しづつ医学書を読み始めました。学生用と紹介されているものでも非常に難しく難儀しそうですが、ようは学生時代の理科の授業の延長かなと思って結構楽しめそうです。時間が余ったら勉強していきたいと思います。

社会が大変なときに大変恐縮ではありますが、私は手の届く範囲をしっかりと応援していきたいと思います。

社会が大変なときに物をねだるなど大変大変恐縮ではありますが、もし他人の新生児を応援したいという聖人様がおられましたら、こちらにお願い申し上げます。

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